YouTubeでは、ユーザーをブロックすることができますが、時には誤ってブロックしてしまうこともありますよね。
しかし、YouTubeではブロック解除を行うことができます。
本記事では、YouTubeのブロック解除方法について詳しく解説します。
チャットで誤ってブロックした場合も心配ありません。
YouTubeのブロック解除方法
スマホアプリからのブロック解除
スマホアプリを使用してYouTubeのブロックを解除する方法をご紹介します。
まず、ブロックを解除したい相手のチャンネル名を検索し、そのユーザーのホーム画面を開きます。
画面右上の「︙」（3点リーダー）をタップし、「ユーザーのブロックを解除」を選択します。
表示される確認メッセージで問題がなければ、「ブロックを解除」をタップしてブロック解除を完了させましょう。
PCからのブロック解除
PCからYouTubeのブロックを解除する方法を説明します。
まず、YouTube Studioにログインし、「設定」をクリックします。次に、「コミュニティ」を選択します。
表示される画面には、「非表示のユーザー」という欄があります。
ここにはブロックしたユーザーの一覧が表示されます。
ブロック解除したいユーザーの横にある「×」をクリックし、変更内容を保存します。
これにより、PCからのブロック解除が完了します。
注意点として、ブロック解除を行った後でも、相手はコメントが可能です。
しかし、円滑なコミュニケーションを取り戻すためにも、誤ってブロックした場合は素早く解除することをおすすめします。
ブロックしたことはバレる？
ブロックされた本人側からの視点
ブロックされたユーザーは、ブロックされたことを直接知ることはありません。
彼らにとっては、あなたの動画やコメント欄にアクセスする際に何も変化がないため、ブロックされたことに気付くことはありません。
YouTubeからもブロックに関する通知は届きません。
ブロックされたコメントの表示
ブロックしたユーザーのコメントは、ブロックした人（つまり、あなた）や他のユーザーからは表示されません。
これは、ブロックされたユーザーのコメントが非表示になるためです。
他の人々がそのコメントに対して反応することはありません。
バレる可能性の例外
一般的にはブロックしたことが相手にバレることはありませんが、稀な例外も存在します。
例えば、相手が別のアカウントでログインして動画のコメント欄をチェックし、自分のコメントが非表示になっていることに気づく場合があります。
ただし、これは非常にまれなケースであり、一般的なユーザー間ではブロックしたことはバレません。
まとめ：【YouTube】ブロック解除方法
ブロック解除方法には、スマホからやる方法とPCからやる方法の2つがあるのでやりやすい方で試してみてください。
また、間違ってブロックしたとしてもバレる確率はかなり低いので安心しましょう。
