【YouTube】登録者1000人未満なのに広告がつく理由

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駆け出しYouTuberの方でこのような悩みを抱えていませんか?

  • チャンネル登録者1000人未満なのに広告がついている
  • 収益化審査に通ってないのに広告がついている

実は、YouTubeの仕様変更で、収益化していないチャンネルの一部の動画に広告がつくようになりました。

そこで、今回の記事では、登録者1000人未満なのに広告がつく理由について紹介します。

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【YouTube】登録者1000人未満なのに広告がつくようになった経緯

YouTubeの利用規約を見てみましょう。

お客様ご自身が動画の収益化を有効にしていない場合でも、アップロードした動画に広告が表示されることがあります。

必要なすべての権利をご自分で所有していないコンテンツが動画に含まれている場合、権利の所有者が動画に広告を表示することを選択する場合があります。また、YouTube パートナー プログラムに参加していないチャンネルの動画に YouTube が広告を掲載することもあります。

引用先:https://support.google.com/youtube/answer/2475463?hl=ja

2021年6月、YouTubeは利用規約を変更し、収益化していない動画にも広告を表示するようにしました。

しかし、この場合の広告収入はすべてYouTube運営側のものとなります。

なお、収益化に通ってないクリエイター側で広告の非表示はできません。

また、視聴者が広告を非表示にするには、YouTubeプレミアムに入会するか、広告Blockerが必要です。

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【YouTube】登録者1000人未満なのに広告がつく理由

収益化していないYouTube動画になぜ、広告が表示されるのでしょうか?

以下の2つの理由が考えられます。

他人のコンテンツが動画に含まれている場合

自分がアップロードした動画に、自分が所有していないコンテンツが含まれている場合、広告が自動的に表示される確率が高まります。

多くの動画共有プラットフォームは、著作権侵害を防止するためにコンテンツの監視を行っています。

もしアップロードした動画に著作権保持者の所有物が含まれていると検知されれば、広告が表示されることで著作権者の利益が増えることになります。

YouTubeに広告イメージに合った動画であると思われた場合

YouTube側があなたの動画を、「広告掲載に適したコンテンツのガイドライン」を満たしていると判断された場合、収益化されていないにも関わらず、広告がつくことがあります。

まとめ:【YouTube】登録者1000人未満なのに広告がつく理由

今回の記事では、収益化前なのに動画に広告がつく理由について解説しました。

仕方ないことなので、あまり気にせず動画投稿を続けていきましょう。

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