タスクバーは、パソコンのデスクトップの下部に表示されるバーです。
アプリケーションの起動や切り替えなどで、使っている人も多いのではないでしょうか?
しかし、場合によってはタスクバーを非表示にしたり、移動させたりしたい場合があります。
この記事では、タスクバーを消したり、移動させる方法について詳しく説明します。
【パソコン】タスクバーを消す(自動的に非表示にする)
タスクバーを完全に消すことはできませんが、自動的に非表示にする機能があります。
1.タスクバーを右クリックし、「タスクバーの設定」をクリック
2.「タスクバーの動作」をクリックする
3.「タスクバーを自動的に隠す」にチェックをいれる
タスクバーが消えないときは?
「タスクバーを自動的に隠す」にちゃんとチェックが入っているか確認してみましょう。
もし、チェックが入っているのにタスクバーが消えないときは、以下を試してみましょう。
1.Windowsボタンを右クリックし、「タスクマネージャー」を選択します。
2.「エクスプローラー」を右クリックし、「再起動」をクリックします。
これで、完了です。
もし、この方法でも改善しないときは、パソコンの再起動を試してみましょう。
【パソコン】タスクバーを移動させる
タスクバーを移動させる方法はWindows 11では利用できませんが、Windows 10では以下の手順で移動することができます。
- タスクバーのなにもないところを右クリックします。
- 「タスクバーのロック」にチェックがついているのであれば、クリックしてチェックを外します。
- タスクバーの空白部分をクリックしてドラッグし、移動させたい位置にドロップします。
まとめ:【パソコン】タスクバーを消したり、移動させる
今回の記事では、タスクバーを消したり、移動させる方法について紹介しました。
タスクバーをカスタマイズして使いやすくしていきましょう!