Twitterのタイムラインにはさまざまなツイートが表示されますが、中にはリツイートばかりのアカウントや拡散屋からのツイートが気になることがあります。
そんなときに便利なのが、特定のキーワードをミュートして一括非表示にする方法です。
この記事では、Twitterの設定を使って、リツイートに特定のキーワードが含まれている場合にそれらを一括で非表示にする手順を紹介します。
【Twitter】リツイート非表示を一括で行うには?(スマホアプリの場合)
Twitterのスマートフォンアプリを使用して、リツイートを一括で非表示にする方法を説明します。
手順1:Twitterにログイン
まず、Twitterアプリにログインしてください。
手順2:設定画面に移動
左上の三本線メニュー(ハンバーガーメニュー)をタップし、メニューから「設定とプライバシー」を選択します。
手順3:リツイート非表示の設定
1. 「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
2. 「ミュートとブロック」を選択します。
3. 「ミュートするキーワード」を開きます。
4. 右下にある「追加する」をタップします。
5. 「単語やフレーズを入力」というフィールドに『RT@』と入力します。
6. 「ミュート対象」を設定し、右上の保存ボタンをタップします。
これで、Twitterのスマートフォンアプリでリツイートに『RT@』が含まれているツイートが非表示になります。
【Twitter】リツイート非表示を一括で行うには?(PCの場合)
TwitterのPC版を使用して、リツイートを一括で非表示にする方法を説明します。
手順1:Twitterにログイン
最初に、Twitterにアカウントでログインしてください。
手順2:設定画面に移動
右上のプロフィールアイコンをクリックし、ドロップダウンメニューから「設定とプライバシー」を選択します。
手順3:リツイート非表示の設定
1. 「プライバシーとセキュリティ」のセクションに移動し、「プライバシーとセキュリティー」をクリックします。
2. 「ミュートとブロック」をクリックします。
3. 「ミュートするキーワード」を選択します。
4. 右上にある「+」ボタンをクリックします。
5. 「単語やフレーズ」のフィールドに『RT@』と入力します。
6. 「ミュート対象」を設定し、変更を保存します。
これで、TwitterのPC版でリツイートに『RT@』が含まれているツイートが非表示になります。
【Twitter】設定したのに、リツイート括非表示ができない?
1. スペルミスや入力ミス
原因:
リツイート非表示のキーワードを設定する際、スペルミスや入力ミスがあると、設定が機能しないことがあります。
正確なキーワードの入力が必要です。
対処方法:
キーワードのスペルや記号、スペースを再確認し、正確に入力してください。
スペルミスが原因で設定が機能しないことがよくある問題です。
2. アカウントごとに設定が必要
原因:
Twitterでは、リツイート非表示の設定は各アカウントごとに行う必要があります。
アカウントAで設定したキーワードが、アカウントBには適用されません。
対処方法:
複数のアカウントを使用している場合、各アカウントごとに設定を行う必要があります。
アカウントごとに設定を確認し、適用したいアカウントに設定を行ってください。
3. Twitterの仕様変更
原因:
Twitterは定期的に仕様を変更し、新しい機能を導入します。
以前はできていた操作が、仕様変更によりできなくなることがあります。
対処方法:
Twitterの仕様が変更された場合、設定方法や機能が変わることがあります。
Twitterの公式サポートやヘルプセンターを確認し、最新の設定方法を調べてください。
また、Twitterの仕様変更情報をフォローして、変更点を把握することも大切です。
これらの要因を確認し、問題が解決しない場合は、Twitterの公式サポートに問い合わせることを検討してください。
問題の特定と解決に役立つでしょう。
まとめ:【Twitter】リツイート非表示を一括で行うには?
リツイート非表示を一括で行うには、以下の手順が必要です。
まず、リツイート非表示のキーワードを正確に入力し、スペルミスを避けましょう。
次に、各アカウントごとに設定が必要であることを覚えておきましょう。
アカウントAでの設定は、アカウントBには影響を与えません