YouTubeはログインしなくても利用できますが、ログインするともっと便利になります。
自分でアカウントを作成して動画をアップロードすることもできますが、アカウント作成には注意点があります。
この記事では、YouTubeのアカウント作成における注意点について説明します。
YouTubeアカウント作成に必要なものは?
YouTubeを利用するためには、Googleアカウントが必要です。
Googleアカウントがあれば、YouTubeの利用だけでなく、GmailやGoogleドライブなど、様々なサービスを利用することができます。
YouTubeにログインする際には、Googleアカウントのメールアドレスとパスワードを入力するだけでログインすることができます。
Googleアカウントを持っていない場合は、Googleアカウントを作成する必要があります。
Googleアカウントの作成方法は以下のとおりです。
- Googleのホームページに行く
- 画面右上のログインをクリック
- アカウントを作成をクリック
- 必要事項を入力する
ただし、Googleアカウントを作成する際には、年齢制限があります。
13歳未満の場合は、親権者の同意が必要です。
また、Googleアカウントを使用する際には、プライバシー設定にも注意が必要です。
自分の情報を公開する範囲をしっかりと設定し、安全に利用するようにしましょう。
YouTubeアカウント作成の際の注意点は?
YouTubeアカウント作成において3つ注意すべきことがあります。
- 登録名に注意する
- 作成したアカウントは公共のパソコンで使わない
- プライベートの動画が非公開になっているか注意
登録名に注意する
YouTubeアカウントの登録名は公開されるので、本名は控えたほうがいいです。
偽名やハンドルネームを使うことをオススメします。
また、不適切な言葉を登録名に入れることは控えましょう。
作成したアカウントは公共のパソコンで使わない
公共のパソコンでYouTubeを利用する場合は、ログインしないことをおすすめします。
公共のパソコンでは、ウイルス感染の可能性があるため、自分のアカウント情報を入力することは危険です。
ログインが必要な場合は、自分専用のパソコンやスマートフォンからログインするようにしましょう。
もし、万が一ログインしてしまった場合は、パソコンを終了する前に必ずログアウトを心がけましょう。
ログアウトをすることで、自分のアカウント情報を他人に知られる心配がありません。
また、パスワードを変更することもおすすめです。
自分のアカウント情報が漏れた場合、他人にアクセスされないようにするためにも、定期的にパスワードを変更することが大切です。
プライベートの動画が限定公開になっているか注意
YouTubeにアップロードした動画が公開されている場合、誰でも閲覧できる仕組みになっています。
しかし、プライベートの動画をアップロードする場合は、限定公開にするのがおすすめです。
限定公開だと、URLを知っている人のみが見ることができます。
まとめ:YouTubeアカウント作成における注意点
今回の記事では、YouTubeアカウント作成における注意点について解説しました。
YouTubeはアカウントがあるともっと楽しくなるので、ぜひ作ってみて下さい!