【パソコン】放電のやり方は?必要な時間や理由についても解説

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パソコンの調子が悪くなってしまったことありませんか?

その際は、パソコンの放電を行ってみるといいでしょう。

本記事では、パソコンの放電方法や必要な時間、そして放電すべき理由について詳しく解説します。

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【パソコン】放電のやり方と必要な時間

デスクトップパソコンとノートパソコンで少しやり方が異なります。

以下にそれぞれの方法を詳しく説明します。

デスクトップパソコンで放電する方法

  1. パソコンをシャットダウンします。
  2. 電源ケーブルをコンセントから取り外します。
  3. パソコン電源ボタンを何回か押します。
  4. 3の作業を終えたら、1時間ほど放置しましょう。

ノートパソコンで放電する方法

  1. ノートパソコンをシャットダウンします。
  2. 電源アダプターをパソコンから取り外します。
  3. ノートパソコンから、バッテリーを外します
  4. この状態で1時間放置します。
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【パソコン】放電を行うべき理由

なぜパソコンの放電が必要なのでしょうか?

その理由は二つあります。

電気の蓄積を防止する

日常の使用や周囲の環境により、パソコン内部に静電気が蓄積されます。

この静電気は、ハードウェアのコンポーネントにダメージを与える可能性があります。

放電することで、静電気を除去し、ハードウェアを保護します。

ハードウェア保護を行うため

放電は、パソコンのハードウェアを保護するために重要です。

特に、マザーボードやRAMなどのコンポーネントは静電気に敏感であり、放電を行うことでそのリスクを軽減できます。

【パソコン】放電を行う際の注意点

放電を行う際に注意すべき点が2つあります。

日付設定がリセットされる場合がある

パソコンの放電を行うことで、保存したデータが消えることは基本的にありません。(心配な人はバックアップを取っておきましょう)

しかし、日付設定がリセットされることがありますので、リセットされた場合は設定し直しましょう。

パソコン放電は万能ではない

パソコン放電はあくまで応急処置です。

壊れたパソコンが直すことはできません。

まとめ:【パソコン】放電のやり方は?必要な時間や理由

今回の記事では、放電方法や必要な時間、理由について解説しました。

簡単にできるので、試してみてください。

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