パソコンを使っていると、英語の大文字しか打てなくなったことはありませんか?
英語の小文字が打てないのは、結構困ってしまいますよね。
実は、簡単に直すことができます。
そこで、本記事では、英語が大文字しか打てなくなったときの対処法について紹介します。
【パソコン】英語が大文字しか打てなくなったときの原因・対処法
そもそも、なぜ英語が大文字しか打てなくなってしまうのでしょうか。
それは、「CapsLock」がオンになっているからです。
多くのノートパソコンの場合、「CapsLock」がオンになっているとランプが光ります。
対処法
対処法はとても簡単で、Shiftキーを押しながら、CapsLockキーを押すだけです。
この操作を行うと、CapsLockキーのランプが消えて、オフになるはずです。
CapsLockを間違って押さないためには?
間違って押さないための方法は2つあります。
- CapsLockキーを外す
- ソフトウェアでCapsLockキーを無効にする
CapsLockキーを外す
キーボードのキーは専用の工具やマイナスドライバーを使うことで外せます。
キーを外す場合は、キーボードに傷つけないように気をつけましょう。
ソフトウェアでCapsLockキーを無効にする
CapsLockキーを物理的に外すより、こちらの方法が個人的にはおすすめです。
「Ctrl2Cap v2.0」というMicrosoftが作ったソフトウェアがあります。
このソフトウェアでは、CapsLockキーをCtrlキーに置き換えられます。
これで、勝手に大文字になる悩みから開放されるはずです。
まとめ:【パソコン】英語が大文字しか打てなくなったときの対処法
今回の記事では、英語が大文字しか打てなくなったときの対処法について紹介しました。
- ShiftとCapsLockを同時押しする