YouTubeの報告機能を使ったことがある人もいるのではないでしょうか?
誹謗中傷や内容がひどい動画を消すのに役立つ機能です。
しかし、過去の報告履歴を見ることはできるのでしょうか?
そこで、今回の記事では「【YouTube】報告履歴(通報履歴)を確認する方法」について解説します。
【YouTube】報告履歴(通報履歴)を確認する方法
通報した動画のステータスは、「報告履歴」ページを通じて確認することができます。
これにより、通報した動画がどのような状態にあるのかを把握することができます。
報告履歴の確認方法は以下の手順に従って行います。
1. 報告履歴ページへのアクセス
まず、YouTubeのウェブサイトにアクセスしてください。
ページ左にある「三」をクリックするとメニューが開きます。
メニューをスクロールして、「報告履歴」を見つけてクリックします。
2. 報告された動画の一覧
「報告履歴」ページにアクセスすると、通報した動画の一覧が表示されます。
これは通報された順に並べられており、最も新しい報告が一番上に表示されます。
3. 動画のステータス確認
各動画の横にはそのステータスが表示されています。
以下のようなステータスがあります。
- ライブ: まだ確認されていないか、YouTube のコミュニティ ガイドラインに違反していないと判断された動画。
- 削除済み: YouTube から削除された動画。
- 制限付き: 年齢制限や機能制限など、制限付きの状態に設定された動画。
動画によっては、「この動画の情報は利用できません」というテキストが表示される場合があります。この場合、クリエイターが動画を削除したか、別の理由により動画が視聴できなくなっている可能性があります。たとえば、お住まいの地域で視聴できない場合などです。
引用先:YouTubeヘルプ
4. ステータスの確認と対応
各動画のステータスを確認し、報告した動画がどのような処理を受けたのかを確認します。
これにより、自分の報告がどのような結果をもたらしたのかを把握できます。
以上の手順に従って、報告履歴ページから通報した動画のステータスを確認することができます。
これにより、YouTubeコミュニティの安全性を保つ一翼を担うことができます。
まとめ:【YouTube】報告履歴(通報履歴)を確認する方法
今回の記事では、YouTubeの報告履歴の見方について解説しました。
報告した動画が削除されたのか、まだあるのかという情報も乗っているので、ぜひ確認してみてください。