YouTubeのコメント欄やチャット欄が荒れてしまったことはありませんか?
例えば、以下のようなチャットで溢れてしまったことはありませんか?
- ◯ね!
- ◯す!
- ◯ホ!
こういった問題は、YouTube動画にNGワードを設定することで簡単に対策できます。
本記事では、YouTubeにおけるNGワードのおすすめ設定について紹介します。
YouTube動画にNGワードを設定する方法
ステップ1: YouTube Studioにログインする
まず、YouTube Studioにアクセスしましょう。
ログインも忘れずに。
ステップ2: チャンネル設定に移動する
ログインしたら、画面左のメニューから「設定」を選択します。
ステップ3: コミュニティ設定に移動する
設定画面が開くので、コミュニティをクリックしましょう。
コミュニティーをクリックしたら、下にスクロールし、ブロックする単語の入力欄を探します。
ステップ4: NGワードを入力する
ブロックする単語の入力欄を見つけたら、NGワードをカンマ区切りで入力します。
例えば、「あいうえお」と「かきくけこ」をブロックしたいときは、「あいうえお、かきくけこ」といった風に入力しましょう。
入力を終えたら保存ボタンを押します。
YouTubeにおけるNGワードのおすすめ
YouTubeで設定すべきNGワードの種類はいろいろあります。
傷つける可能性のあるワードを避けよう
ユーザーを傷つける可能性のある暴力的または死を連想させるワードの使用を禁止させましょう。
これらのワードは他の人々にも悪影響を与え、見ていて気分のいいものではありません。
したがって、必ずNGワードに入れておくべきです。
未成年に配慮したアダルト系ワードの制限
YouTubeでは、未成年の視聴者も多いため、アダルト系のワードもNGワードにいれておきましょう。
一部の視聴者はアダルト系のワードを使用してウケを狙っているかもしれませんが、視聴者全員が良い気分になるわけではありません。
いやがらせやいじめ、誹謗中傷、冒涜的なワードは禁止
YouTubeやインターネット上では、いやがらせやいじめは禁止されています。
相手の顔が見えないため、言葉を発することが簡単ですが、相手は傷つき不快な気持ちになります。
また、近年問題となっている「誹謗中傷」も言葉を発する側も受ける側も良い気分にはなりません。
そのため、誹謗中傷に関する言葉もNGワードにいれておきましょう。
政治的な扇動や他者の侮辱を避けよう
YouTube上では、政治的な扇動や他者を侮辱するワードが見られることがあります。
特定人種や特定の国を侮辱するワードをNGワードにいれてもいいでしょう。
まとめ:YouTubeにおけるNGワードのおすすめ設定は?
今回の記事では、NGワードの設定方法とどういった言葉をNGワードにいれるべきかに付いて紹介しました。
有名YouTuberのNGワードを実際に参考にしてみるのもいいかもしれません。